千葉建設の目指す家づくり
千葉建設の創立は1985年となっていますが、前身は現社長の祖父の代である大正2年からあります。大工職人であった祖父と父の時代は現代にある機械などなく、全て手作業で木の加工、組み立て、装飾などを行っていました。その技術は長い長い年月をかけた経験で日本の風土に合い、丈夫な家を造る術を確立させました。我々はその受け継がれた技術をベースとし、理屈にあった現代工法との融合によって最強の家を造ります。
丈夫と言っても地震に強いというだけではなく、長持ちする家も丈夫さの一つと考えています。親・子・孫の三世代が安心して住める100年品質の家を目指しています。
また、できるだけ無垢材(積層などの木を貼り合わせた木材ではないもの)を使って木のぬくもりを感じて頂き、ご家族やご夫婦と一緒に安らげる夢の家をご提供できたらと思っております。
丈夫と言っても地震に強いというだけではなく、長持ちする家も丈夫さの一つと考えています。親・子・孫の三世代が安心して住める100年品質の家を目指しています。
また、できるだけ無垢材(積層などの木を貼り合わせた木材ではないもの)を使って木のぬくもりを感じて頂き、ご家族やご夫婦と一緒に安らげる夢の家をご提供できたらと思っております。
職人の手刻み
私たちは昔ながらの職人による手刻みで家を造っています
プレカットでは加工できない太い無垢材を選別・選材・墨付けし、刻んで建てています。
職人による手刻みですから完成まで少し工期をいただきますが、丁寧な仕事ぶりや作業工程をお楽しみいただけるはずです。
昔ながらの家造りですので、家に使う木材で職人が目を通さない材料はありません。
また経験豊富な職人たちですから造作等のデザインも自由自在につくることができるのです。
伝統技と現代工法
日本古来の木組みと現代工法の断熱材を組み合わせることで地震に強い家を目指しています
日本古来の木組みで組みながらも現代の基準法を満たした建て方で丈夫な構造をつくり、自然素材と断熱施工等の現代工法を組み合わせることで「100年品質」を目指しています。
断熱材につきましてはこちらをご覧ください。
太い構造材
極太の木材にご来場者様にはいつも驚かれております!
太い梁と柱を木組みで固定することにより、しなやかに粘りながら支えることができます。
また原木の仕入れからメンテナンスまでの一貫施工でコストカットも実現させています。