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構造材

構造材の太さと木組み

千葉建設の構造材は太く、がっちり、しっかりとした骨組で組んでいます。
その上、集成材を使用せずに天然の木材(原木)を製材して構造材にしていますから集成材合板に家全体の強度を頼った建物ではなく、無垢材の柱・梁・屋根材でいつまでも安心できる強度を目指していきます。

*集成材とは木を接着剤で貼り合わせた木材のことです

更に詳しく!

構造材とは家を支える骨組みのような役割をした木材のことで、 頑丈で長持ちする家を造るには太い材料が必要です。 
しかし太い材料はプレカットでは規格外になってしまうので 一定の寸法の木材しか使用できません。 
そのため私たちは太い木材を原木から仕入れて自社工場で製材しています。 

◆参考例◆ 
土台         4寸角(120mm~150mm) 
通し柱        6寸角(180mm)~1尺2寸(360mm) 
管柱         4寸角(120mm)~5寸角(150mm) 
梁丸太        地棟・末口直径 尺(300mm)~尺3寸(390mm) 
陸梁(末口直径)    尺(300mm)~尺2寸(360mm) 
登り梁(末口直径)   8寸(240mm)~尺(300mm) 
登り受け梁(末口直径) 7寸(210mm)~9寸(270mm) 
屋根垂木       75mm×75mm×4m
親・子・孫 三代の家
株式会社 千葉建設
建築・設計・施工・製材業 

当社はオーダーメイドの家(注文住宅)を造る工務店です。
家の骨組みは木造軸組工法を採用し、極太の構造材と無垢材等の自然素材を多用した本格木造住宅。
「わが家のこだわり」をぜひお気軽にご相談ください。

【モデルハウス】
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 TEL:059-394-7333
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