手刻み
私たちは【昔ながらの工法】をとても大切にしています

千葉建設のこだわりである、太い柱や梁などの構造材を使用して、安心安全な家をつくるには、職人による「木材選び」「墨付け」「刻み」という工程がとても重要なります。
これらの工程はどれも人の手でなければできません。
完成する家の木材、1本1本すべて職人たちがしっかり目を通してつくり上げます。
こういった工程を行うことができる、高度な技術力のある職人たちがいることも、千葉建設の強みです。
伝統技
日本古来の木組みと現代工法の断熱材を組み合わせることで地震に強い家を目指しています

日本古来の木組みで組みながらも現代の基準法を満たした建て方で丈夫な構造をつくり、自然素材と断熱施工等の現代工法を組み合わせることで「100年品質」を目指しています。
断熱材につきましてはこちらをご覧ください。
太い構造材
極太の木材にお客様はいつも驚かれます!

まず、構造材とは…なんなのか?
一言でいえば…家を支える骨組みの役割をした木材のことです。左側、写真が「構造材」を組んだ状態。太く、大きな柱が何本もあるのがお分かりいただけるかと思います!
この太い構造材のために、木材を原木から仕入れ、自社工場で製材・加工・メンテナンスをしています。
この木材の一貫施工により、コストカットも実現しています。